阪神・市民放射能測定所

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2月16日無料測定見学&学習交流会報告

 今回の無料測定見学会は、学習交流会を兼ねて行いました。20名を超える参加者で、参加された皆さんには、窮屈な思いをさせてしまったかもしれません。また、質問もたくさん出されて、最後まで十分な時間を保障しきれなかったかもしれません。
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 お話は、「がん難民をふせぐために」という本を執筆された井手先生から、がんの発生のメカニズムと放射線についてとてもわかりやすく説明をいただきました。
 とくに、がん細胞の増殖は、放射線によって遺伝子が傷つけられるだけでなく、がんの増殖を抑える遺伝子が傷ついても起こるというお話や、粒子線とX線との違いなどとても興味あるお話でした。がん治療方法を学ぶことで、原発事故による放射線の被害を学んだという感じでした。
 また、西島さんからは、除染作業が、本当に必要と思われる地域で行われているよりも、企業がお金を稼ぐためにやっているような状況であることや、何重もの下請けシステムのもとで、作業員がどれほど劣悪な状況で働いているか、また、作業員は、それでも生活の糧を得るために働いている現実を知ることになりました。
 測定見学の時間はほとんど取れませんでしたが、被ばくを避けることの大切さと測定所がそのひとつの役割を果たしているんだという思いを持つことができました。
 測定のほうは、福島産のリンゴとお酒、卵(静岡)、だし昆布(北海道)、白米(岩手)などを測定しましたが、結果については、測定日誌のほうに記載します。
 今後もこうした企画を継続していきたいと思っています。簡単な報告でごめんなさい。また参加者の皆さんの感想等が入ってきたら掲載していきます。
 なお、井手先生の本を購読したい方は連絡ください。また、勧めていただけるとうれしいです。先生からも「いろんな情報封鎖があるようですので、福島からの避難者の方にできるだけ当方の本を知人に広めてください。でないと、せっかく避難してきたのに、昨日お話しさせていただいたように放射性物質含有食材が追いかけてきますし、福島にとどまっているこどもたちがとんでもないことになりますので。」とメッセージをいただいています。(A)
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[ 2014年02月17日 22:12 ] 記事 | TB(0) | CM(0)
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