阪神・市民放射能測定所

市民の手で自主的に食品の放射能測定を行い、情報提供します。

【報告】7月無料測定見学会&ちょこっと学習企画

報告: ミニ勉強会@阪神市民測定所 
「トモダチ作戦の東電訴訟は一体どうなってるの?」
参加者: 8名

 記事を読んだ後、感想&カモミールティーを頂きながら座談会。
福島でのトモダチ作戦の報道の様子、
トモダチ作戦の原告団の弁護士を神戸に招けるか?
海兵隊員らの生活・軍に対する思い・健康被害、
日本の汚染地のこと、
3.11の避難に至るまでのこと、
健康被害・不安、
避難後の子どもの様子、
学校での弁当持参、
日本の報道、
トリチウム水蒸気、
食べ物の汚染など、
放射能汚染と自分の暮らしの精神的なバランスのとり方、
話が広がりました。
食品汚染に非常に詳しい方が参加され、盛り上がり、本当に色々と教えてもらいました。

 私は当日豆腐を持ち込み測定しましたが、グラフを見ると検出されそうな気配があり、時間延長で測定中です。長時間再測定の結果セシウムのピークはありませんでした。ほっとしました。
勉強会の間に測定のYさんのお出汁は不検出でした。
実際にこうして集まり、話して支え合うことが大事と感じました。よい仲間と助け合えば、パニックにならずにすみますね。(S)

次回は8月9日(日)13:30~14:30@阪神市民測定所
ミニ勉強会:「給食拒否de10年後も元気!」

すでに給食拒否をしている方、予定の方、給食で悩んでいる方など、どなたでもどうぞ。もちろん男性も大歓迎。
孤立せずに、一緒に乗り越えて行きましょう。
当日は、阪神市民測定所の無料測定日です。
検体1リットル分をお持ち下されば、測定できます。
もちろん会員も募集中!(4000円で月1回/年測定できます。)

スポンサーサイト
[ 2015年07月13日 10:22 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

12月21日「みんなでクリスマスパーティ」報告

【よっといで親子企画】第3段「みんなでクリスマスパーティ」報告と次回企画の案内です。

当日は、大人12人子ども10人が集まりにぎやかなクリスマスパーティーとなりました。
「わたしケーキする」「ぼくもしたい」とツリーの飾り付けやケーキのデコレーションなど子どもたちの手で準備も出来上がり、クリスマスムードで始まりました。

1.jpg 3.jpg
     ツリーの飾りもの         お母さんとケーキつくり

今回のケーキは、測定所スタッフさん、つむぎデイサービスのスタッフさんの手作りです。
やわらかくてもっちりした米粉ケーキは、みんなとっても喜んで食べていました!おいしかったです!

4.jpg 5.jpg
    みんなでケーキつくり         みんなで楽しく歓談

エプロンシアターでアレンジしたもえなさんの放射能のお話は、前回同様、大人も子どももじっと聞き入っていました。原発事故によって広いところまで放射能が降り注がれた話しも所長さんに教えてもらいました。家庭で親子で話しができるといいですね。
6.jpg 7.jpg
     もえなさんのかみしばい   市民放射能測定所所長さんのお話し

パーティーも盛り上がってきたところに、サンタさん登場です!
測定所スタッフの稲田さんによる飛び入り「絵本」の読み聞かせのプレゼントもあり、とっても楽しい一日でした!

8.jpg 9.jpg
   サンタクロース登場      絵本の読み聞かせ(稲田さん)

子どもたちが笑顔で健やかに過している姿が、大人たちにとっては何よりのプレゼントです。
これからも、東日本や関東から避難移住してきた家族と関西に住む人たちが交わる場を継続していきたいと考えています。


次回は1月24日(土)親子測定会を予定しています。
親子お楽しみ企画として、3月14(土)~15日(日)市川町で農場体験を企画予定中です。
詳しいことが決まり次第お知らせします!



では、みなさん良いお年をお迎えください。




[ 2014年12月28日 09:45 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

【よっといで親子企画】報告と次回開催企画

【よっといで親子企画】第2段「おいもでおやつつくり」報告と次回企画の案内です

 今回は、1組の親子と子供たちのサポート支援をしている学生さん2名、小中学生のこども2名、保護者のお父さんも一緒に参加し、わいわい楽しく過ごしました。

① まずは測定スタッフさんと測定実習
DSCF9174.jpg DSCF9177.jpg
子どもたちのおやつ「カルビーポテトチップス」
DSCF9178.jpg DSCF9182.jpg
くだいて1リットルのマリネ利用器に入れて、1時間測定開始!

② 測定中、サポート教室担当のYさん手作り紙芝居による放射能のお勉強。
DSCF9186.jpg DSCF9188.jpg
 自然放射能は、地球ができた40億年前から存在しており、通常の状態では体に大きなダメージを与えることはありません。原発などで、人間が作り出した人工放射能は体内に入ると蓄積され細胞を傷つけます。

③ 今回の原発事故で放出された放射能は、「いのちの柱(遺伝子)をこわす危険なもの」とお話から伝わってきました。
小さな子たちも集中してみています。

DSCF9187.jpg

④ 「少しの放射線は体にいいもの?ばい菌が入ると自然治癒力(免疫)で治すみたいに」
「健康に影響があるとはっきり言えるでしょうか?」
「放射能は悪いものと思っているが、原発なくても電力は足りるのでしょうか?」「電力はいままのままだといつまでもつのでしょうか?」
など思い思いの質問が出てきました。

  放射能から出る放射線を浴びると細胞を壊し、遺伝子を傷つけ続ける怖さや原発がなくても電力は足りている状況を測定スタッフの影山さんより説明をお聞きしました。
測定スタッフの影山さんのお話。紙芝居を作っていただいたサポート教室の米田さん。ご協力ありがとうございました。

次回3段は、
よっといで企画「みんなでクリスマス!」
生クリームを測定し、クリスマスケーキを作りましょう!
日時 12月21日(日)13時から16時30分
参加費 1家族500円
一人でも親子でも家族でもどなたでも参加できますよ
 もえなさんによる紙芝居
 子どもたちのゲーム ビンゴ大会もあるよ
お友達を誘ってご参加ください。


[ 2014年12月06日 14:47 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

測定所1周年企画「子どもたちの未来をつくるつどい」報告

5月31日 測定所1周年企画「3.11フクシマから3年 子どもたちの未来をつくるつどい~被ばくから子どもたちを守る街をめざして~」の報告です。
DSCF2801.jpg DSCF2808.jpg
IMG_6318.jpg

140601_kobe.jpg
 測定所1周年企画を無事に終了することができました。会場には40名のみなさんに参加いただきました。あらためて感謝申し上げます。
 阪神・市民放射能測定所は、つむぎの家での避難者交流会をきっかけに開設しました。避難者・被災者と共に原発事故による放射能汚染に向き合い、共に生きていくんだという強い思いが開設を後押ししました。
 1年間の歩みの中で現在会員は約120名です。関西地域で生活する人たちの中で、私は決して少なくない方たちに支えられて1年間を歩んできたのだと思っています。
 今回の集いは、1年の中で出会った仲間たち(測定スタッフや避難者・測定所会員の皆様)のおかげで成功することができました。本当にありがとうございました。
 避難者の方とのつながりは、今回の「子どもたちの未来をつくるつどい」という名称に端的に表現されています。避難された方々は、「私たちはいつまで避難者なのか」という思いと「避難者」と呼ばれることにも違和感があると聞いています。 避難者という言葉に関西に住んで私たちとは違うという響きを感じざるを得ないのだ思います。共に生きるということは、避難するという行為が、子たちを守る普通の当たり前の行為であると誰にでも認識されなければならないのだと思います。みんな普通の安全安心を求める生活者なのだと。
 避難者は開拓者である。二度と原発事故を起こしてはならない。原発事故の語り部として新たな社会を呼び掛けていく。チームフロンティアという言葉は、こうして生まれたのだと思います。

集いでは、山本ドクターから福島県や国は健康管理調査による甲状腺がんが、原発事故による放射能によるものではないと否定し続けているが、明らかに異常多発である事実をわかりやすく説得力ある事実で報告いただきました。
 測定所と避難者からの報告では、一緒に事実・現実を通じてフクシマの真実を明らかにして、汚染隠し、健康被害隠しの実態を伝えることができたのではないかと思います。
子どもたちが普通に砂遊びができることは、当たり前なのです。
 測定所は、これからも二度と同じ事故を起こさせない。原発は即時廃炉に。子どもたちの未来を守るために、安全な食材を確保しそのための情報発信の基地を目指して取り組みを継続していきます。今後とも皆さんのご支援をよろしくお願いします。(測定所代表 安東)

Aさんの感想です。
「3.11フクシマから3年 
子どもたちの未来をつくるつどい~被ばくから子どもたちを守る街をめざして」に参加して

「東日本大震災が起き、福島第一原発が爆発事故を起こし、大量の放射能が撒き散らされ、多くの人が被ばくした」

1つも間違ったことは言っていないはずです。
しかし、それを言うだけで、そこに住んでいる人の気持ちを考えろ、とか、そんな事を言われて傷ついた、という人が出てきてしまいます。

かつて自分もそうでした。
自分が避難してきて、1番ショックを受けたのが、
「あんな所(福島)、住む場所ちゃうやん」
と言われた時でした。
勿論その人は、避難出来て良かったね、という意味合いで言ってくれたのです。

自分の故郷や、長く住んだ場所を悪く言われたら、大抵の人間は傷つきます。
でも憎むべきは、言った相手ではなく、事故を起こした張本人に向けられるべきなのです。
そこが今、日本中で、はき違えられていると思います。

そこは汚染されているから、住んでいたら被ばくしますよ。
その食品は汚染されているから、食べたら被ばくしますよ。
と言ったら、叩かれてしまうのが、残念なことに今の日本の現状です。
汚染させて何の手も打たない加害者が悪いはずなんですが、言った個人が悪者になってしまう世の中です。

被ばくから子どもを守る街、というタイトルだけをみると、ぎょっとしてしまいます。
被災者自身が被ばくという言葉に、なかなか向き合えないことが、今回の震災の、復興のあり方の1番難しいところだと思います。

早いもので、震災から3年3ヶ月も経ってしまいました。
大人達がああだ、こうだと議論している間にも、子ども達は待ったなしで大きくなっています。

当時、小学校1年生だった息子は、5年生になってしまいました。

震災から1年10ヶ月福島で過ごしたこと、関西にきて1年半経ったこと。
どちらも息子にとって、かけがえのない経験となっているはずです。

まだ3年なのか、もう3年なのか。

子ども達に流れる時間と、私達大人に流れる時間では、大きく意味合いが変わってきます。

この3年で、何を思ったのか、どんな行動を取ったのか、これから何をしていくのか...

子ども達は、大人の背中を見ています。
そしてまた、色んなことを吸収し、どんどん成長していってくれるでしょう。

今回の企画から趣旨まで、とても素晴らしい内容でした。
真実を受け入れることから始めないと、そこからどうしたらいいか、という本質を導きだすことは出来ない、という当たり前の事が分かってきました。
未来にどんな影響があるか、それは全く分かりません。
でも善とか悪とか、そんな事では無いはずです。
真実を知らないで過ごすより、知っておく事を私は選びたい、
心配はするけど、後悔はしたくない、
そんな気持ちで、これからも測定所の活動に関わっていきたいと思っています。
[ 2014年06月03日 14:53 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

本日、タケノコ測定しました!

1398742875222.jpg
こんにちは。

本日、タケノコ測定を致しました。

香川県産と兵庫県産の2検体です。 白衣があったので、着用してみました。。

今日は雨。
湿気が凄くて髪の毛が跳ね過ぎていますが、代表の安東さんと共に力を合わせ、無事測定検体を刻んだり、ミキサーで細かくすることが出来ました。

測定結果は又後日アップ致しますので、しばしお待ち下さいね。
[ 2014年04月29日 13:17 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

初めまして。

こんにちは、測定員の中の一人です。こんな顔をしております。。1398693847915.jpg

今まで測定したデータを、最近までまとめて作成していました。
漸く一段落したので、今度は測定所の看板作りやらをしているところです。
阪神市民測定所の存在を知り、見学をさせてもらったのが去年10月下旬の事。
いざ、西宮へ!!と、気を引き締め、その扉を開きました。すると、満面の笑顔で出迎えてくれた代表の安東さんと測定員の女性の方がそこに。。
私の想像では、キリッ☆とした人物が眉間に皺を寄せながら何やら難しい話をしている場面があったのですが、まったく違う状況だったので拍子抜けしてしまいました。
話もとてもわかり易く、感じの良い印象だった為実際に関わってもっともっと知りたいなと思うようになりました。
私が測定員になった理由。それは、
アットホーム過ぎたから。

居心地もとても良いので、皆さんにも気軽に足を運んで貰える場所になったらいいなと思っています。
それでは明日、測定所でお待ちしておりますので良かったら見学しにいらして下さいね。
ではでは失礼致しますー。

[ 2014年04月28日 23:37 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

2月16日無料測定見学&学習交流会報告

 今回の無料測定見学会は、学習交流会を兼ねて行いました。20名を超える参加者で、参加された皆さんには、窮屈な思いをさせてしまったかもしれません。また、質問もたくさん出されて、最後まで十分な時間を保障しきれなかったかもしれません。
写真 2014-02-16 14 49 58

 お話は、「がん難民をふせぐために」という本を執筆された井手先生から、がんの発生のメカニズムと放射線についてとてもわかりやすく説明をいただきました。
 とくに、がん細胞の増殖は、放射線によって遺伝子が傷つけられるだけでなく、がんの増殖を抑える遺伝子が傷ついても起こるというお話や、粒子線とX線との違いなどとても興味あるお話でした。がん治療方法を学ぶことで、原発事故による放射線の被害を学んだという感じでした。
 また、西島さんからは、除染作業が、本当に必要と思われる地域で行われているよりも、企業がお金を稼ぐためにやっているような状況であることや、何重もの下請けシステムのもとで、作業員がどれほど劣悪な状況で働いているか、また、作業員は、それでも生活の糧を得るために働いている現実を知ることになりました。
 測定見学の時間はほとんど取れませんでしたが、被ばくを避けることの大切さと測定所がそのひとつの役割を果たしているんだという思いを持つことができました。
 測定のほうは、福島産のリンゴとお酒、卵(静岡)、だし昆布(北海道)、白米(岩手)などを測定しましたが、結果については、測定日誌のほうに記載します。
 今後もこうした企画を継続していきたいと思っています。簡単な報告でごめんなさい。また参加者の皆さんの感想等が入ってきたら掲載していきます。
 なお、井手先生の本を購読したい方は連絡ください。また、勧めていただけるとうれしいです。先生からも「いろんな情報封鎖があるようですので、福島からの避難者の方にできるだけ当方の本を知人に広めてください。でないと、せっかく避難してきたのに、昨日お話しさせていただいたように放射性物質含有食材が追いかけてきますし、福島にとどまっているこどもたちがとんでもないことになりますので。」とメッセージをいただいています。(A)
写真 2014-02-16 15 10 11
 
[ 2014年02月17日 22:12 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

8月31日無料測定・見学会報告

8月31日、無料測定・見学会は、測定スタッフを含めて20人を越える皆さんにお越しいただき、大盛況でした。測定依頼品は13検体もあり、当日測定できたのは、6検体でほとんどが預かりになってしまいました。
 測定の仕組みや、汚染状況などのプレゼンをしたり、阪神測定所で開発中の新閲覧システムのデモンストレーションも行いました。質疑応答も多く、あっという間に時間が経過した印象でした。
 当日は、ごった返す状況もあり、皆さんにはご迷惑もおかけしたかもしれません。とても励みになりました。写真撮影を忘れていて、いい写真がありませんが、スタッフのKさんがアップロードされた写真もシェアさせていただき、一部掲載します。

見学会風景1 説明風景2

[ 2013年09月04日 14:07 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

6月28日朝日新聞記事

 6月28日朝日新聞の地方版に自民党の憲法改正案に対して、危惧する声として測定所の記事が掲載されました。
取材を受け、公共の福祉を公の秩序に置き換え、表現の自由を制限する内容について、市民運動への規制強化への危惧を述べましたが、記事では、福島原発事故による放射能汚染を危惧する声がすでに封じ込められようとしている現実がつづられています。
 汚染を隠そうとする国や自治体が、市民に安全神話をふりまき、命を守りたいとするお母さんたちの声を見えない圧力で封じ込めようとしています。
 流通食品も肥料等も基準値以下のものが流通していると思われます。私たちがキャッチできる範囲は、限られていますが、全国の測定所の仲間と連携して、汚染の拡散をくい止め、安全な食材を自分たちで確保していくために、正々堂々と取り組んでいきたいと思います。

 画像をクリックすると大きくなります。
20130628朝日記事

2013年6月27日自民党憲法改正案批判

2013年6月29日自民党憲法改正案批判
[ 2013年06月29日 20:04 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

開設のつどい 多くの期待が集まりました

 5月6日 開設のつどいは、1部は、40人の会場の席が足らなくなるほど多くの皆さんにご参加いただきました。
 守田さんの記念講演は、とてもわかりやすくて、市民測定所が測定室し続けていくことの大切さがよくわかりました。
京都や奈良の測定所の皆さんまた、枚方市議の手塚さんからも激励の言葉を頂きました。本当に、身の引き締まる思いです。
 2部もつむぎの家に入りきらないほど、参加いただき、いろんな交流に花が咲きました。
 簡単な報告で御免なさい。

 当日の模様をIWJのNさんが1部のつどいをネット中継してくれました。下記のURLから中継が再生できますので、是非ご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/32474819
http://www.ustream.tv/recorded/32476061
http://www.ustream.tv/recorded/32477325
[ 2013年05月07日 17:24 ] 記事 | TB(0) | CM(1)

成功させる集いでは多くのことを学びました

2月17日成功させる集いでは、多くのことを学びました。
 まず、メインの奥森さんのお話からは、
1.食品の新基準の100ベクレルは、市民の安全を考えて決められたものではなく、食品の流通が、ほとんどクリアするための基準値として設定されものであったこと。
2.日本で販売されている食品は、生産者直送のものは、別としていろんな産地のものが混合されており、例えば1000ベクレルのものが10%、0ベクレルのものが90%の食材が混合されれば、測定すれば100ベクレルになってしまう。
  しかし、その食材には、1000ベクレルのものが入っている。牛乳やジュースのような液体では、平均化するが、お米などのような固体では、0ベクレルのものを食べることも1000ベクレルの基準値を大きく上回るものを口にすることもある。したがって、100ベクレル以下なら大丈夫ということは、全くないのだ。ということです。
   これから流通する食材は、このような形で流通販売される可能性は、否定できないということを知っておかなければならない。
3。魚介類については、どこでとれたものは大丈夫ということが難しい。同じところで水揚げされても出るものとでないものとがあったりして、これは大丈夫とは言えないそうだ。イカやたこには蓄積されやすいそうだ。
4。関西圏の食材は、土壌が汚染されていないので大丈夫だと思われるが、もしかしたら肥料に汚染物質が含まれていたら危ないので、肥料への監視は必要だ。
などなど。参加された方で印象に残ったことは、違うかもしれませんが、市民測定所が果たす役割はとても大きいと思いました。
測定器の実演見学では、尾道依頼所の杉原さんから貴重なお話をお聞きすることができました。
1.温度管理が、大事だ。18度から20度で測定がベストだ。測定中に温度が変わると測定に影響してしまうので、いかにして温度が変わらないようにすることが大事。
  つむぎの家では、木造なので断熱シートを周囲にはったほうがよい。床面も同じように。
2.バックグランド値を下げるためには、測定器をできるだけ地面から上げた方がいい。ペットボトルや鉛で遮蔽効果を上げることができる。
3.測定にあたって、マリネリ容器に食材をつめて測定している間に、発酵や腐敗で汁が噴き出すことがあり、測定器を汚すともし、汚染されたものであったら、清掃が大変になるので、ポリ袋の掛け方には十分な注意が必要だ。
4。測定結果の判定には、低い汚染の場合は、特に自然界の放射線の影響をふまえなければならないので、学習と経験が必要だ。
などなど。測定の奥深さも知ることができました。
 アドバイスをいただける方が周りにいて、自信も深めることができました。100検体測定すれば一人前になると聞きましたので、多くの食材の提供をお願いします。
[ 2013年02月20日 22:09 ] 記事 | TB(0) | CM(1)

成功させる集いで自信を深めました。

成功させる集いは、どれくらい参加いただけるかと思っていましたが、多くの方々に参加いただき、開設に向けて勇気と気合いをもらう集まりになりました。
集いの風景です。
集いの風景
奥森さんからの報告は、とても説得力があり、国の新基準の100ベクレルの裏にある農産物や魚介類の流通に影響を及ぼさないところから設定されているなど本当に勉強になりました。
講師の奥森さん
講師奥森さん
集いの展示物
 集い展示物
ちょこっと代表安東
測定所代表安東
集いを終わってから、つむぎの家に移動し、測定見学会を行いました。
同じ非電化工房の測定器を設置されている広島県の尾道からもご参加いただき、貴重な経験や測定技術のお話もお聞きすることができました。バックグランドの値を下げることや温度管理の大切さを教えていただきました。
尾道の杉原さん
尾道の杉原さん
奥森さんのアドバイス
測定実地見学
見学会の熱心な質問
測定所見学会

来週からは、日曜日を中心に実施研修を兼ねて、様々な食材の測定をしていく予定です。お気軽に電話等連絡ください。
取り急ぎの報告です
[ 2013年02月17日 22:35 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

阪神測定所の記事が神戸新聞に掲載されました

神戸新聞の太中記者の取材を受けてきましたが、本日、阪神・市民測定所の記事を掲載していただきました。17日成功させるつどいの案内も載せていただきました。
記事をクリックすると大きな画像で見れます
20130215神戸新聞
[ 2013年02月15日 15:04 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

2月11日 測定器が納品。組み立て完了

2月11日午前8時30分 私の携帯が鳴り、今から納品しますとのこと。えっ! ところで、チャンバーの重い方ですか?と聞くとそうだ。とのこと。
 9時には、つむぎの家に着きますのでよろしくと電話切り、つむぎに急ぐ。
 9時ちょうど、130kgの測定チャンバーが、届きました。運送屋さん2名で、運ぼうとするので、そりゃ無理です。ロープが付いているのでと教えて、私も手伝い、搬入しました。肩かけロープがあれば、3人で移動することは可能だと、体感できました。
チャンバー据付状態(組立前)


 10時に応援を頼んでいたので、10時に来ていただいた皆さんには、申し訳ありませんでした。
 お手伝いに来ていただいた皆さんと組み立て作業を行いました。意外と簡単でした。
据付状態

パソコンをつないで、バックグランド値を計測したら、低すぎるので再設定してくださいとメッセージが!!!
 再度、調整の計測でOKということで、最終的に計測準備完了まで行きつくことができました。
バックグランド測定中

 17日の成功させる集いでは、初披露できそうです。
 13時からは、阪神西宮駅前で、賛同キャンペーンと原発事故避難者被災者すべての健康診断を無料にしてほしいと署名活動も行いました。
 賛同の方は、高額賛同もあり、50万円を突破しています。阪神・市民測定所は、NPO法人つむぎの家を間借りするので、レイアウトが必要です。まだまだ費用が発生しますので、ご協力お願いします。
[ 2013年02月11日 17:55 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

2月17日開設をみんなで成功させるつどいを開催します

 京都測定所の奥森さんを迎えて、京都測定所の取り組みに学びながら阪神測定所開設への期待を膨らませたいと思います。
 また、当日は、つむぎの家で食材を持ち込み、測定実演も行う予定です。是非ご参加ください。
 3月には、無料測定まつりも計画します。お楽しみに!!
日時 2月17日(日)14時~16時
場所 西宮市市民会館 
内容 ●食品汚染の現状と京都市民測定所の取り組み
     京都・市民放射能測定所代表 奥森祥陽さん
   ●阪神・市民測定所開設準備会報告と今後の予定
   ●現地測定実地見学会(つむぎの家)
参加費  300円

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
成功させるつどい
[ 2013年02月03日 18:14 ] 記事 | TB(0) | CM(0)

阪神・市民放射能測定所を西宮に!!

「阪神・市民放射能測定所」を西宮に開設することをめざしています!
場所は、西宮市戸田町にある『つむぎの家』内に設置する予定です!
賛同いただく方に協力をいただきながら2013年5月の開設をめざします!
[ 2012年12月28日 21:51 ] 記事 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

hanshinshs

Author:hanshinshs
市民の手で、全ての大人・子どもたちの命を守ろう!

最新トラックバック

測定予約について
1.測定予約については、
 ① 現在「測定予約」は使用できません。ご注意ください。
 ② メール、電話FAXで受け付けします。メールは、下記のメールフォームからお願いします。
電話番号は、050-5317-4016又は、FAX・電話0798-34-2315(つむぎの家)です。申込書は、「測定予約申し込み書」をクリックください。
 IP電話スマホアプリ「050Free」をご利用の方は通話料無料です。
 IP電話スマホアプリ「SMARTalk」をご利用の方は050-5317-4016です。
2.測定料金については、カテゴリーの「測定料金」をクリックしてください。
          
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR