カテゴリー [ 避難者・被災者のページ ]
- 10月19日10時~【よっといで、つむぎ企画 親子ハロウィンパーティ】 [2014/10/12]
- 子育て講演会のご案内 [2014/02/08]
- ■11月1日~3日終わらないフクシマパネル写真展のお知らせ■ [2013/10/28]
- ■10月12日(土) 『しあわせカフェ』お茶会のお知らせ■ [2013/10/09]
- ■10月19日/井戸川克隆さんを囲む集い in 大阪■ [2013/10/06]
- この夏の避難者交流 [2013/09/07]
- 7月5日本会議で意見書採択! [2013/07/24]
- 【請願】原発事故子ども・被災者支援法」による支援策の早期実施を求める意見書 [2013/07/01]
- 【報告】6月23日放射能健診と避難の権利を求めるつどい [2013/07/01]
- 【報告】子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会 [2013/05/12]
10月19日10時~【よっといで、つむぎ企画 親子ハロウィンパーティ】
子育て講演会のご案内
NPO法人「つむぎの家」からのお知らせです。
こどもの権利条約から子育てを考える講演会
日時 2月8日(土)西宮市青少年ホーム体育館
午後13時開場、13時30分~16時
講師 木附 千晶さん(ジャーナリスト・心理カウンセラー)
協力費 一般1000円 学生500円
避難者の方 無料招待
木附 千晶さん
子どもと家族をめぐる問題を中心に社会・心理学の視点から臨床・執筆活動を行う。子どもの成長発達の礎となる人間関係を壊し、成長発達を阻む「競争・格差社会」の問題点を指摘。DCI(子どもの権利のための国連NGO)日本運営委員 子どもの権利オンブズマン委員 「子どもの権利モニター」編集長 を務める。著書・共著「こどもの権利条約絵事典」「迷子のミーちゃん」等。
ブログ:http://www.iff.co.jp/kizuki/index.html
ちらし PDFはこちらをクリック→ちらし


こどもの権利条約から子育てを考える講演会
日時 2月8日(土)西宮市青少年ホーム体育館
午後13時開場、13時30分~16時
講師 木附 千晶さん(ジャーナリスト・心理カウンセラー)
協力費 一般1000円 学生500円
避難者の方 無料招待
木附 千晶さん
子どもと家族をめぐる問題を中心に社会・心理学の視点から臨床・執筆活動を行う。子どもの成長発達の礎となる人間関係を壊し、成長発達を阻む「競争・格差社会」の問題点を指摘。DCI(子どもの権利のための国連NGO)日本運営委員 子どもの権利オンブズマン委員 「子どもの権利モニター」編集長 を務める。著書・共著「こどもの権利条約絵事典」「迷子のミーちゃん」等。
ブログ:http://www.iff.co.jp/kizuki/index.html
ちらし PDFはこちらをクリック→ちらし


■11月1日~3日終わらないフクシマパネル写真展のお知らせ■
NPO法人つむぎの家、
阪神・市民放射能測定所よりパネル写真展のお知らせです。
『終わらないフクシマ』パネル写真展
11月1日(金)~3日(日)
11:00~17:00(最終日15:00まで)
場所:フレンテ西宮4階 展示コーナー
兵庫県西宮市池田町11番1号(JR西宮駅南出口すぐ)
11月2日(土)13時~15時 第一会議室にて
①被災者のお話を聞く会
②阪神市民放射能測定所の報告
西宮の避難者の方のお話、測定所からみえる放射能汚染の実態など
雑談を交えながら交流しませんか?
どなたでも気軽にご参加いただけます!
3.11震災、津波、原発事故によって、多くの人たちが何気ない幸せな生活を奪われました。
震災原発事故の影響はまだ終わっていません。原発事故から2年半が過ぎ、100万人に一人と言われている子どもたちの甲状腺がん43人発見され、今度さらに健康被害が増えていくおそれがあります。
マスコミが伝えない福島現地の真実と避難された人たちの切実な声を聞いてください。
子どもたちと私たちの命・健康と未来を守るための「終わらないフクシマ」写真パネル展に是非お越しください。
主催:NPO法人つむぎの家(0798-34-2315)
協力:MDS新聞社、阪神・市民放射能測定所、福島ハーメルン・プロジェクトチーム
↓↓↓チラシはこちらから↓↓↓


阪神・市民放射能測定所よりパネル写真展のお知らせです。
『終わらないフクシマ』パネル写真展
11月1日(金)~3日(日)
11:00~17:00(最終日15:00まで)
場所:フレンテ西宮4階 展示コーナー
兵庫県西宮市池田町11番1号(JR西宮駅南出口すぐ)
11月2日(土)13時~15時 第一会議室にて
①被災者のお話を聞く会
②阪神市民放射能測定所の報告
西宮の避難者の方のお話、測定所からみえる放射能汚染の実態など
雑談を交えながら交流しませんか?
どなたでも気軽にご参加いただけます!
3.11震災、津波、原発事故によって、多くの人たちが何気ない幸せな生活を奪われました。
震災原発事故の影響はまだ終わっていません。原発事故から2年半が過ぎ、100万人に一人と言われている子どもたちの甲状腺がん43人発見され、今度さらに健康被害が増えていくおそれがあります。
マスコミが伝えない福島現地の真実と避難された人たちの切実な声を聞いてください。
子どもたちと私たちの命・健康と未来を守るための「終わらないフクシマ」写真パネル展に是非お越しください。
主催:NPO法人つむぎの家(0798-34-2315)
協力:MDS新聞社、阪神・市民放射能測定所、福島ハーメルン・プロジェクトチーム
↓↓↓チラシはこちらから↓↓↓


■10月12日(土) 『しあわせカフェ』お茶会のお知らせ■
NPO法人つむぎの家より
『しあわせカフェ』お茶会のお知らせ
ハーブティーを飲みながら、ゆっくりおしゃべりをしたり
癒されに来てください。
避難者さんでも、測定所に興味がある方でも、誰でも大歓迎♪
今回は、アクセサリー作り体験も企画しています。
日時:10月12日(土) 13:00~17:00
場所:つむぎの家(兵庫県西宮市戸田町5-21)
TEL/FAX 0798-34-2315
参加費は無料です。
※この日は、阪神市民放射能測定所オープンの日です。
食品放射能測定の話もスタッフさんより聞けます。
お楽しみ企画♪
UVレジンで、アクセサリーを作ろう!
UVランプで固めて簡単、すぐ出来るストラップ、アクセサリー作り。
小さなお子様でも作れます。
体験費、無料
先着10名(こちらは人数に限りがあります。お早めに♪)

そして引き続き18時からは「夜の部」↓
『しあわせカフェ』18:00~つむぎの家で持ち寄りパーティー♪
東京の避難ママ自立支援”スノードロップ代表”二瓶さんや、
裁判原告団の方々など、多彩なラインナップの面々が揃います。
色々と面白い情報交換が出来ると思いますので、是非お集まり下さい!
※一品持ち寄りが出来る方は大歓迎♪
昼から長い時間、開いているので都合のつく時間からの参加OKです!
子どもも一緒に楽しみましょう♪
『しあわせカフェ』お茶会のお知らせ
ハーブティーを飲みながら、ゆっくりおしゃべりをしたり
癒されに来てください。
避難者さんでも、測定所に興味がある方でも、誰でも大歓迎♪
今回は、アクセサリー作り体験も企画しています。
日時:10月12日(土) 13:00~17:00
場所:つむぎの家(兵庫県西宮市戸田町5-21)
TEL/FAX 0798-34-2315
参加費は無料です。
※この日は、阪神市民放射能測定所オープンの日です。
食品放射能測定の話もスタッフさんより聞けます。
お楽しみ企画♪
UVレジンで、アクセサリーを作ろう!
UVランプで固めて簡単、すぐ出来るストラップ、アクセサリー作り。
小さなお子様でも作れます。
体験費、無料
先着10名(こちらは人数に限りがあります。お早めに♪)

そして引き続き18時からは「夜の部」↓
『しあわせカフェ』18:00~つむぎの家で持ち寄りパーティー♪
東京の避難ママ自立支援”スノードロップ代表”二瓶さんや、
裁判原告団の方々など、多彩なラインナップの面々が揃います。
色々と面白い情報交換が出来ると思いますので、是非お集まり下さい!
※一品持ち寄りが出来る方は大歓迎♪
昼から長い時間、開いているので都合のつく時間からの参加OKです!
子どもも一緒に楽しみましょう♪
■10月19日/井戸川克隆さんを囲む集い in 大阪■
19日に開かれる「井戸川克隆さんを囲む集い」のお知らせです。
以下、チラシの内容を転載いたします。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
政府・東電に加害責任あり!
避難の権利、しあわせに生きる権利を!
『井戸川克隆さんを囲む集い』
日時:
10月19日(土)
14時開始(13時30分開場)
場所:
LAGセンター(大阪市城東区蒲生1-6-21)
JR・京阪「京橋駅」から、東へ徒歩7分
参加費:500円(避難者の方は無料です)
保育室あります。
※終了後、手作り料理で交流会。(別途実費1000円程度)
主催:井戸川克隆さんを囲む集い実行委員会
(問い合わせ先)
避難・移住・帰還の権利ネットワーク
※詳しくはチラシをご覧ください。
=====プログラム=====
1) 井戸川克隆さん(福島県前双葉町長)の講演
2) 福島・小児甲状腺がんアウトブレーク(大発生)
原爆事故と明らかに因果関係あり!
放射線低線量被ばくをともに考える!
(医療問題研究会医師より)
3) 原発被害損害賠償裁判原告(避難者)からの訴え
4) 避難者支援/原発再稼働反対!
自治体要請行動の報告など
⇒ 交流会(17時~)
=====================
● 井戸川克隆さん(福島第一原発事故放射能被ばく者)
2005年10月から2013年2月まで福島県双葉町長。
3.11原発事故、県外避難を決断し、さいたま市のスーパーアリーナに、4月に埼玉県加須市にある旧騎西校に役場機能を移転。当初は1400人が避難。
12年11月双葉郡に中間貯蔵施設の設置を検討する会議の欠席を契機に、議会で不信任決議があがり、辞職。
福島の実情を訴えるために、12年10月、13年5月に国連人権理事会総会に出席。
「事故は非合法、放射能の存在そのものが違法であり、犯罪である」と東電、政府の責任を追求し、今も東奔西走。
●堺市での取り組み…
6月議会で可決された避難者支援に使える5億円の支援基金。
9/12に堺市長あて署名を提出し、放射能無料検診の実施を迫るも、
『国の支援法の動向を注視する。オール堺市として今後検討する』としました。
関西の自治体で初めてできた堺市独自の避難者支援基金でなんとしても放射能無料検診を実行させたい。
本つどいで報告します。
(スタッフ:いかごさん)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
↓↓チラシはこちら↓↓


以下、チラシの内容を転載いたします。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
政府・東電に加害責任あり!
避難の権利、しあわせに生きる権利を!
『井戸川克隆さんを囲む集い』
日時:
10月19日(土)
14時開始(13時30分開場)
場所:
LAGセンター(大阪市城東区蒲生1-6-21)
JR・京阪「京橋駅」から、東へ徒歩7分
参加費:500円(避難者の方は無料です)
保育室あります。
※終了後、手作り料理で交流会。(別途実費1000円程度)
主催:井戸川克隆さんを囲む集い実行委員会
(問い合わせ先)
避難・移住・帰還の権利ネットワーク
※詳しくはチラシをご覧ください。
=====プログラム=====
1) 井戸川克隆さん(福島県前双葉町長)の講演
2) 福島・小児甲状腺がんアウトブレーク(大発生)
原爆事故と明らかに因果関係あり!
放射線低線量被ばくをともに考える!
(医療問題研究会医師より)
3) 原発被害損害賠償裁判原告(避難者)からの訴え
4) 避難者支援/原発再稼働反対!
自治体要請行動の報告など
⇒ 交流会(17時~)
=====================
● 井戸川克隆さん(福島第一原発事故放射能被ばく者)
2005年10月から2013年2月まで福島県双葉町長。
3.11原発事故、県外避難を決断し、さいたま市のスーパーアリーナに、4月に埼玉県加須市にある旧騎西校に役場機能を移転。当初は1400人が避難。
12年11月双葉郡に中間貯蔵施設の設置を検討する会議の欠席を契機に、議会で不信任決議があがり、辞職。
福島の実情を訴えるために、12年10月、13年5月に国連人権理事会総会に出席。
「事故は非合法、放射能の存在そのものが違法であり、犯罪である」と東電、政府の責任を追求し、今も東奔西走。
●堺市での取り組み…
6月議会で可決された避難者支援に使える5億円の支援基金。
9/12に堺市長あて署名を提出し、放射能無料検診の実施を迫るも、
『国の支援法の動向を注視する。オール堺市として今後検討する』としました。
関西の自治体で初めてできた堺市独自の避難者支援基金でなんとしても放射能無料検診を実行させたい。
本つどいで報告します。
(スタッフ:いかごさん)
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↓↓チラシはこちら↓↓


この夏の避難者交流
NPO法人つむぎの家の避難者交流会よりお知らせします。
暑さもやわらぎ過ごしやすくなってきました。
遅まきながらこの夏の報告を致します。
7月13日~14日「よっといで!甲山親子合宿」
里山が残る自然豊かな場所、甲山自然の家で関西に来られている避難者家族
9組を招待し、交流を図りました。
川あそび、山登り、花火やスイカ割りなど大人も子どもも一緒に楽しい夏を過ごしました。
子どもたちのパワフルさに圧倒される場面ばかりでした!



8月9日~10日保養に福島からKさん来られる
今年3月に福島県郡山市に帰還されたKさんが保養の途中、西宮に寄られ再会できました。
大きなトランクを移動させながら2人の娘たちと四国~名古屋の長期保養に来られていました。
各自の積算線量計を持ち毎日過ごしていることや帰還避難者ママたちの会に誘われておしゃべり
をしているなど、子どもたちのことを考えながら子育てしているKさんの状況に触れられて良かったです。
何より、自分が出来る事をこれからもやっていきたいと前向きな姿勢を感じました。
私たちも関西からできる事をKさんに返していきたいと思いました。
子どもの未来を守るための裁判が次々と起こっています!
原告の人たちの応援を私たちもしながら盛り上げていきたいと思います。


8月30日復興庁が原発被災者支援法の基本方針を発表しました。
被災者、避難者の救済に全く背を向けてきた国が多くの当事者の声に押されやっと思い腰をあげました。
しかし、内容は支援地域以外の人たちの救済施策は全くない問題が多いものでした。
暑さもやわらぎ過ごしやすくなってきました。
遅まきながらこの夏の報告を致します。
7月13日~14日「よっといで!甲山親子合宿」
里山が残る自然豊かな場所、甲山自然の家で関西に来られている避難者家族
9組を招待し、交流を図りました。
川あそび、山登り、花火やスイカ割りなど大人も子どもも一緒に楽しい夏を過ごしました。
子どもたちのパワフルさに圧倒される場面ばかりでした!



8月9日~10日保養に福島からKさん来られる
今年3月に福島県郡山市に帰還されたKさんが保養の途中、西宮に寄られ再会できました。
大きなトランクを移動させながら2人の娘たちと四国~名古屋の長期保養に来られていました。
各自の積算線量計を持ち毎日過ごしていることや帰還避難者ママたちの会に誘われておしゃべり
をしているなど、子どもたちのことを考えながら子育てしているKさんの状況に触れられて良かったです。
何より、自分が出来る事をこれからもやっていきたいと前向きな姿勢を感じました。
私たちも関西からできる事をKさんに返していきたいと思いました。
子どもの未来を守るための裁判が次々と起こっています!
原告の人たちの応援を私たちもしながら盛り上げていきたいと思います。


8月30日復興庁が原発被災者支援法の基本方針を発表しました。
被災者、避難者の救済に全く背を向けてきた国が多くの当事者の声に押されやっと思い腰をあげました。
しかし、内容は支援地域以外の人たちの救済施策は全くない問題が多いものでした。
7月5日本会議で意見書採択!
6月議会本会議で「原発事故子ども・被災者支援法」に基づいて
施策の早期実現を求める意見書が全会派賛成で採択されました!
震災原発事故から2年3カ月が経ち、家族と離れ離れの生活で精神的、
肉体的、経済的にも限界が近づいていると語られていたAさんの実情に国は本当に向き合ってほしいと思います。
委員会でどこかの会派の議員さんが「市に対しての要望もしたら」と言われていました。
今後は、自治体独自で放射能無料検診や医療費助成や住宅の延長提供、雇用支援、食の安全保養支援など被災者の意見を反映させた施策の実行を求めていきたいと考えています。
意見書の紹介議員になって頂いた議員の方々や被災者、市民みんなで意見交流を図りながら、
西宮市に避難して良かった!関西の住みたい町NO1の西宮に躍進するよう要望していきましょう。
施策の早期実現を求める意見書が全会派賛成で採択されました!
震災原発事故から2年3カ月が経ち、家族と離れ離れの生活で精神的、
肉体的、経済的にも限界が近づいていると語られていたAさんの実情に国は本当に向き合ってほしいと思います。
委員会でどこかの会派の議員さんが「市に対しての要望もしたら」と言われていました。
今後は、自治体独自で放射能無料検診や医療費助成や住宅の延長提供、雇用支援、食の安全保養支援など被災者の意見を反映させた施策の実行を求めていきたいと考えています。
意見書の紹介議員になって頂いた議員の方々や被災者、市民みんなで意見交流を図りながら、
西宮市に避難して良かった!関西の住みたい町NO1の西宮に躍進するよう要望していきましょう。
【請願】原発事故子ども・被災者支援法」による支援策の早期実施を求める意見書
西宮市議会に、6月25日に「原発事故子ども・被災者支援法」による支援策の早期実施を求める意見書請願書を提出しました。下記の日時に意見陳述します。
7月2日(火)
総務常任委員会13時開始
請願者陳述が5分できます。
※福島から避難されているAさんが支援法にかける思いを話されます。
避難されている方、関心を持っている方、どなたでも傍聴できます。
採決をみなさんで見届けていきましょう。ご参加ふるっておこしください!
Aさんのメッセージです。
今年の1月に福島県福島市から、子ども2人と母子避難してきましたAと申します。
年末に被災者支援住宅が打ち切られるという状況で、駆け込みで避難を決めました。
西宮市にも50組、140人程度の避難者がいると聞いていますが、それは、避難者登録をしている人数で、実際にはもっといるのではないでしょうか。
私自信、避難者登録するという知識が無く、数ヶ月間、登録をしないで過ごしてしまいました。
関東から自主避難した方のほうが、東北から避難した方より大勢いらっしゃるのが現状で、そのほとんどの方が避難者登録をしていないようです。
潜在的な避難者の数は、その2倍にも3倍にも、上るかもしれません。
それほど多くのが、西宮市に救いを求めています。
報道される放射能の被害というものは本当に一握りです。
その中でも、子どもの健康被害などは隠し様もなく数字で現れてきてしまいました。
6/5に福島県民、健康管理委員会の発表した、甲状腺がんと診断された子どもの数は12人、甲状腺がんの疑いのある子は15人に上ります。
2年以上経つのに、対象となるすべての子の検査が終わった訳ではなく、37万人中17万5千人が終わったところです。
またこの結果は、要再検査、2次検査対象の子の実施率、3割にも満たない状況での数字です。
それに加え、慢性疲労、肥満、免疫力の低下など健康被害は多岐に渡ります。
福島に残る小学生の子を持つ友人達からは、6月なのにインフルエンザに罹った、ロタウイルスが流行り、学年閉鎖になったなど、驚くような話しを聞いています。
この先、どれだけ多くの悲しいニュースを聞かなければいけないのでしようか。
私が住んでいた福島市では、住宅地の除染が始まりましたが、作業で出る汚染された土、草木などは、どこにも運び出せず、処理出来ない状態です。
自宅の一画に穴を掘り、埋めるというのが、現地で行われている除染方法です。
汚染された土地をまた再び綺麗に戻すというのは、ほぼ不可能です。
皆、避難出来るならば避難したいと悩んでいます。
国からも東電からも保証されない自主避難者とよばれる人達が、どのような生活を送っているかご存知でしょうか?
大半は子供と母親だけの母子避難という形態が多いなか、一家の大黒柱は汚染地に残り家族を支えています。
始めは家族の健康を思い、決断した離れ離れの生活も、2年3ヶ月という月日が経ち、先の見えない不安から、肉体的、精神的、経済的に限界が近づいています。
避難生活にリタイアする方、精神状態に異常をきたす方、夫婦関係が破綻する方など、避難して数ヶ月ですが、沢山見てきました。
震災を経験した被災者達が、さらに自分にムチ打ち、これからの生き方を模索していかなければならない状況です。
支援法が可決され、復興庁が出した、被災者支援パッケージが施策されたにも関わらず、1年間ほったらかしで全く機能していません。
担当する復興庁官僚の、他人事のような呟きが、最近ニュースになっていました。
東日本で起こっていることだから関係ないと捉えず、いま日本で起こっている、大惨事だと認識して下さい。
やっとの思いで避難し、私達は安住の地を見つけました。
これからも安心して暮らして行く為に、西宮市がいち早く、またどこよりも手厚く、あなた達のとった行動は正しかったと被災者を迎え入れてくれることが、双方にとって、喜ばしい結果を招くと確信しています。
今日は沢山の避難者の声の一部を代弁させて頂きました。
避難者の声に耳を傾け、話し合いの場を作る事で、西宮市が関西の住みたい町ナンバーワンから、日本一住みたい町ナンバーワンへと躍進していって下さい。
以上です。
ありがとうございました。

7月2日(火)
総務常任委員会13時開始
請願者陳述が5分できます。
※福島から避難されているAさんが支援法にかける思いを話されます。
避難されている方、関心を持っている方、どなたでも傍聴できます。
採決をみなさんで見届けていきましょう。ご参加ふるっておこしください!
Aさんのメッセージです。
今年の1月に福島県福島市から、子ども2人と母子避難してきましたAと申します。
年末に被災者支援住宅が打ち切られるという状況で、駆け込みで避難を決めました。
西宮市にも50組、140人程度の避難者がいると聞いていますが、それは、避難者登録をしている人数で、実際にはもっといるのではないでしょうか。
私自信、避難者登録するという知識が無く、数ヶ月間、登録をしないで過ごしてしまいました。
関東から自主避難した方のほうが、東北から避難した方より大勢いらっしゃるのが現状で、そのほとんどの方が避難者登録をしていないようです。
潜在的な避難者の数は、その2倍にも3倍にも、上るかもしれません。
それほど多くのが、西宮市に救いを求めています。
報道される放射能の被害というものは本当に一握りです。
その中でも、子どもの健康被害などは隠し様もなく数字で現れてきてしまいました。
6/5に福島県民、健康管理委員会の発表した、甲状腺がんと診断された子どもの数は12人、甲状腺がんの疑いのある子は15人に上ります。
2年以上経つのに、対象となるすべての子の検査が終わった訳ではなく、37万人中17万5千人が終わったところです。
またこの結果は、要再検査、2次検査対象の子の実施率、3割にも満たない状況での数字です。
それに加え、慢性疲労、肥満、免疫力の低下など健康被害は多岐に渡ります。
福島に残る小学生の子を持つ友人達からは、6月なのにインフルエンザに罹った、ロタウイルスが流行り、学年閉鎖になったなど、驚くような話しを聞いています。
この先、どれだけ多くの悲しいニュースを聞かなければいけないのでしようか。
私が住んでいた福島市では、住宅地の除染が始まりましたが、作業で出る汚染された土、草木などは、どこにも運び出せず、処理出来ない状態です。
自宅の一画に穴を掘り、埋めるというのが、現地で行われている除染方法です。
汚染された土地をまた再び綺麗に戻すというのは、ほぼ不可能です。
皆、避難出来るならば避難したいと悩んでいます。
国からも東電からも保証されない自主避難者とよばれる人達が、どのような生活を送っているかご存知でしょうか?
大半は子供と母親だけの母子避難という形態が多いなか、一家の大黒柱は汚染地に残り家族を支えています。
始めは家族の健康を思い、決断した離れ離れの生活も、2年3ヶ月という月日が経ち、先の見えない不安から、肉体的、精神的、経済的に限界が近づいています。
避難生活にリタイアする方、精神状態に異常をきたす方、夫婦関係が破綻する方など、避難して数ヶ月ですが、沢山見てきました。
震災を経験した被災者達が、さらに自分にムチ打ち、これからの生き方を模索していかなければならない状況です。
支援法が可決され、復興庁が出した、被災者支援パッケージが施策されたにも関わらず、1年間ほったらかしで全く機能していません。
担当する復興庁官僚の、他人事のような呟きが、最近ニュースになっていました。
東日本で起こっていることだから関係ないと捉えず、いま日本で起こっている、大惨事だと認識して下さい。
やっとの思いで避難し、私達は安住の地を見つけました。
これからも安心して暮らして行く為に、西宮市がいち早く、またどこよりも手厚く、あなた達のとった行動は正しかったと被災者を迎え入れてくれることが、双方にとって、喜ばしい結果を招くと確信しています。
今日は沢山の避難者の声の一部を代弁させて頂きました。
避難者の声に耳を傾け、話し合いの場を作る事で、西宮市が関西の住みたい町ナンバーワンから、日本一住みたい町ナンバーワンへと躍進していって下さい。
以上です。
ありがとうございました。

【報告】6月23日放射能健診と避難の権利を求めるつどい
6月23日放射能健診と避難の権利を求めるつどい報告
当日39名の方々がつどいに参加していただきました。
甲状腺がんの子どもが12名、疑いが16名の報道があった矢先の今回のつどいは、今起きている子どもたちの健康被害に対して、国や東電に今すぐ被害の拡大を防ぐ対策の実行をせまる内容になりました。
入江Drから健康被害が低線量地域にも広がっていることから、今後さらに多発する深刻な事態となりうるだろうと警鐘をならし、国は、全国どこでも放射能健診が受けられる態勢を急ぐよう医療サイドから声をあげていました。
事故から2年半がたち、福島現地では、20ミリシーベルト以下だと「健康に影響はない」という新たな安全神話が住民に押しつけられている実態も現地取材に行った阪神・市民放射能測定所代表から映像で伝えられました。
また、福島からの避難者3名の訴えは何より動かし難い真実が語られ、事故を起こした責任を追及する力強い証言でした。
被災者、避難者がひとり一人が安心して暮らせる補償を私たちも共に声を上げ、実現させていく関係が求められていると感じました。
一人ひとりができること、みんなでできることを今後も意見交換しながら、国を動かしていきましょう!
みんなでできること①
「原発事故子ども・被災者支援法」による支援策の早期実施を求める意見書を
全国の自治体から声を上げる議会意見書に取り組みましょう!
長岡京市・大和高田市は、「放射能無料健診、医療費の補償をおこなうこと」を可決。
京都府、向日市、堺市など近畿圏内で意見書が採択されています。
西宮市では、6月25日に請願書を提出しました。
7月2日(火)
総務常任委員会13時開始
請願者陳述が5分できます。
※福島から避難されているAさんが支援法にかける思いを話されます。
避難されている方、関心を持っている方、どなたでも傍聴できます。
採決をみなさんで見届けていきましょう。ご参加ふるっておこしください!
当日39名の方々がつどいに参加していただきました。
甲状腺がんの子どもが12名、疑いが16名の報道があった矢先の今回のつどいは、今起きている子どもたちの健康被害に対して、国や東電に今すぐ被害の拡大を防ぐ対策の実行をせまる内容になりました。
入江Drから健康被害が低線量地域にも広がっていることから、今後さらに多発する深刻な事態となりうるだろうと警鐘をならし、国は、全国どこでも放射能健診が受けられる態勢を急ぐよう医療サイドから声をあげていました。
事故から2年半がたち、福島現地では、20ミリシーベルト以下だと「健康に影響はない」という新たな安全神話が住民に押しつけられている実態も現地取材に行った阪神・市民放射能測定所代表から映像で伝えられました。
また、福島からの避難者3名の訴えは何より動かし難い真実が語られ、事故を起こした責任を追及する力強い証言でした。
被災者、避難者がひとり一人が安心して暮らせる補償を私たちも共に声を上げ、実現させていく関係が求められていると感じました。
一人ひとりができること、みんなでできることを今後も意見交換しながら、国を動かしていきましょう!
みんなでできること①
「原発事故子ども・被災者支援法」による支援策の早期実施を求める意見書を
全国の自治体から声を上げる議会意見書に取り組みましょう!
長岡京市・大和高田市は、「放射能無料健診、医療費の補償をおこなうこと」を可決。
京都府、向日市、堺市など近畿圏内で意見書が採択されています。
西宮市では、6月25日に請願書を提出しました。
7月2日(火)
総務常任委員会13時開始
請願者陳述が5分できます。
※福島から避難されているAさんが支援法にかける思いを話されます。
避難されている方、関心を持っている方、どなたでも傍聴できます。
採決をみなさんで見届けていきましょう。ご参加ふるっておこしください!
【報告】子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会
どこでも誰でも放射能健康診断の実施を!
子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会が、5月12日に西宮市民会館で開催されました。
講演会には、子ども含む約50名の参加があり、放射能汚染、内部被ばくへの関心の高さに驚きました。前半は、放射能が人体に及ぼす影響についてとてもわかりやすく入江Drが話されました。生命のいとなみがどのようにしてつくられるのかわかって欲しいと事前に講演内容にかける思いをお聞きしていました。
胎児、乳児から成人への成長の過程でつくられる人間の60兆ある細胞の体に一回でも放射能で傷がつくと人体に大きな影響があるということが強調された講演でした。今も小児科医の現役で、子どもの命を守るために頑張られている姿勢が伝わってきました。遠方奈良からのご参加ありがとうございました。
そして後半は、2名の避難者からの訴え、飯館村に行かれた福島からのメッセージ、西宮市原爆被害者の会の壷井さんの体験など生の訴えに皆さん心をうたれていました。原発事故が引き起こした様々な問題の深刻さがひしひし伝わってくる内容でした。現在進行形の放射能の問題、被災者の支援の問題などの実態に触れ、これから私たちはどう向き合っていくのか避難者の人たちと一緒に考え、事故の責任追及、被災者支援の補償の実施を求めていきたいと思います。参加して頂いた方々ありがとうございました。
来月は神戸で健康診断の実施、避難者の権利を求める集会を計画しています。
多くの団体、議員、行政、そして復興庁の役人にも参加要請し市民の力で開催していきたいと考えています。ご意見、ご協力よろしくお願い致します。
【NPO法人 つむぎの家代表 畑京子】
「放射能健康診断の実施、被災者の権利実現を求める集い」
日時:6月23日(日)
時間:13:30~17:00
場所:神戸婦人会館
講演会の内容をIWJのNさんが放映してくれました。下記から映像が見れます。クリックください。

子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会1/2
子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会2/2
子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会が、5月12日に西宮市民会館で開催されました。
講演会には、子ども含む約50名の参加があり、放射能汚染、内部被ばくへの関心の高さに驚きました。前半は、放射能が人体に及ぼす影響についてとてもわかりやすく入江Drが話されました。生命のいとなみがどのようにしてつくられるのかわかって欲しいと事前に講演内容にかける思いをお聞きしていました。
胎児、乳児から成人への成長の過程でつくられる人間の60兆ある細胞の体に一回でも放射能で傷がつくと人体に大きな影響があるということが強調された講演でした。今も小児科医の現役で、子どもの命を守るために頑張られている姿勢が伝わってきました。遠方奈良からのご参加ありがとうございました。
そして後半は、2名の避難者からの訴え、飯館村に行かれた福島からのメッセージ、西宮市原爆被害者の会の壷井さんの体験など生の訴えに皆さん心をうたれていました。原発事故が引き起こした様々な問題の深刻さがひしひし伝わってくる内容でした。現在進行形の放射能の問題、被災者の支援の問題などの実態に触れ、これから私たちはどう向き合っていくのか避難者の人たちと一緒に考え、事故の責任追及、被災者支援の補償の実施を求めていきたいと思います。参加して頂いた方々ありがとうございました。
来月は神戸で健康診断の実施、避難者の権利を求める集会を計画しています。
多くの団体、議員、行政、そして復興庁の役人にも参加要請し市民の力で開催していきたいと考えています。ご意見、ご協力よろしくお願い致します。
【NPO法人 つむぎの家代表 畑京子】
「放射能健康診断の実施、被災者の権利実現を求める集い」
日時:6月23日(日)
時間:13:30~17:00
場所:神戸婦人会館
講演会の内容をIWJのNさんが放映してくれました。下記から映像が見れます。クリックください。

子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会1/2
子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会2/2
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